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小児科|ブログ|習志野台の内科・小児科・皮膚科・アレルギー科

お子さんの喘息を治す、またはならないコツとは!

お子さんの喘息って本当に困りますよね。診断も難しいです。 さあ、今日は子供の喘息。 *喘息にならない方法 *喘息を治す方法 につい徹底解説! これからの話はエビデンスや根拠に充分調べた結果のアドバイスです。 だからどこの…

うちの子、時々頭痛い!!っていうんですけれども・・・・・・・

今日は子供の頭痛についてのお話です。 <頭が痛い!でもきちんと診断されていない・・・> ということ多いですよね。 頭痛を訴えて受診しても 「お薬出しておきましょう」と毎回言われるだけ・・・・ このままでいいのかとても心配…

小児かかりつけ登録メリットとお願い

「小児かかりつけ登録のお願い」 たけしファミリークリニックでの理念は 「究極の地域のかかりつけ医」です。 なんでも相談できる医療のよりどころを提供すること。 そのかかりつけ制度がすでに小児科でははじまっています。 こども…

RSウィルスが猛威です。特効薬はないですが、吸入が効きます。

ただ今、保育園、幼稚園でRSウィルスが猛威を振るっております。 今頃から流行りだす、手足口病やヘルパンギーナはほとんどいなくて どの子もRSばっかりです。 このウィルス、かかると治るのに時間がかかりますが、 気管支炎にな…

登園していい咳とダメな咳の見分け方

お子さんが咳、鼻水がでると「一度病院にかかってください」といわれませんか? 特に今年はコロナ禍でちょっとした症状や熱でもすぐに登園、登校禁止になってしまいます。 園に行ってはいけない「咳」と行ってもいい「咳」があります。…

お子さん、毎年健診しっかりうけていますか??

<保育園児から高校生までは健診がない!!> 小さなお子さんや成人した方には毎年、健康診断ってありますよね。 乳児だと病院でしっかり医師が診察し、また成人だと血液検査、レントゲン、心電図など たくさんの検査と診察があります…

うつる病気 いつから登園可能??

夏はうつる病気がいっぱいのシーズンです。 いつごろから登園できるのか? 医者によって違う・・・困るなあという皆様へ。 以下が正しい登園許可のルールです。 <出席停止の基準> ★水痘(みずぼうそう)→すべての発疹がカサブタ…

アメリカの乳児健診と予防接種

アメリカの乳児健診をご紹介します。ところ変われば違うものです。 まずびっくりするのが、割礼手術です。 アメリカで生まれてすぐにほとんどの男の赤ちゃんが割礼(包茎手術)を受けます。 これは包茎をそのままにすると感染の原因に…

視力スクリーニング検査導入のお知らせ(ビジョンスポットスクリーナー)

ついに、当院でも、簡易視力検査機械の「スポットビジョンスクリーナー」を導入しました。 生後6か月からいつでも検査可能です! 小児の弱視、斜視(3歳児健診の視力検査では不十分なことがあります)の検査できます。(ご機嫌が良い…

小児の眼の検診は重要です。自宅でチェックはできません!!

<船橋市での眼の検診の変更点> 新型コロナウィルス感染防止で船橋市では3歳児健診で行われていた「眼の検診」がなんと自宅検査になってしまいました。 自宅で勝手に検査して結果を送ってきてくださいということですが、全くふざけた…

コロナが心配でも乳児健診は必須です!

コロナが心配で乳幼児健診ができない・・・・ そんなお気持ちはわかりますが、乳幼児の健診はしっかり受けなくてはなりません。 自治体などで集団検診が延期になっている場合はクリニックで個別検診がお勧めです。 絶対に受けてほしい…

小児かかりつけ医制度登録のお願いについて。素晴らしい制度です!!

<小児科のかかりつけ医登録について> 6歳未満のお子さんの医療サポートして厚労省は「小児かかりつけ制度」を推奨しております。 当院に4回以上通院されている方には窓口スタッフがご案内しておりますのでご協力お願いします。 と…

小児頭痛について

学校医をしており、健康診断で学校に行く時に、生徒の多くが「頭痛」を訴えます。 その中に「小児片頭痛」が隠れております。 片頭痛は大人だけの病気でなくて、子供にもおこります。 小児の場合は、大人と少し違って、症状は激しく、…

周期性発熱症候群 しょっちゅう咽頭炎を繰り返すお子さんへ

今回は「PFAPA症候群」というあまり聞いたことがない病気についてお話します。 多くの方にとって聞いたことがない病名だ思います。。でも結構この疾患のお子さんが多いのです。 症状は毎月のように高熱が4~5日続き、咽頭炎を繰…

3歳以下の溶連菌について

手足口病、ヘルパンギーナ、アデノウィルスは流行しておりますが、今回は「溶連菌」について。 溶連菌の症状といえば、「喉が痛い」「咳、鼻水はあまりでない」といった症状が多いです。 どの年齢でも感染しますが、特に小中学生は多い…

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