〒274-0063千葉県船橋市習志野台6-3-25

050-5578-4993(予約専用)

漢方外来

Kampo

漢方外来|たけしファミリークリニック|北習志野・習志野台の内科・小児科・皮膚科・アレルギー科

漢方外来について

漢方外来のご案内
家庭医が行うからこそ、安心して続けられる漢方診療

漢方外来のご案内

たけしファミリークリニックでは、内科・小児科・総合診療に加えて、漢方薬を用いた漢方外来を行っています。
「漢方」と聞くと、体にやさしそうだけれど、少し分かりにくい、本当に病院で出してもらえるの?と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
当院で行っている漢方外来は、民間療法や健康食品ではありません。
国が医薬品として認め、健康保険が使える“お薬による治療”です。
いつもの診察の延長として、安心して受けていただけます。

このような症状はありませんか?

  • なんとなく体がだるい
  • 疲れやすく、回復に時間がかかる
  • 顔がほてる、のぼせやすい
  • イライラしやすく、気分が安定しない
  • 手足が冷えやすい
  • お腹が張る、胃腸の調子が安定しない
  • 頭が重い、すっきりしない
  • 寝つきが悪い、眠りが浅い

病院で検査を受けても
「特に異常はありません」と言われたけれど、つらさは続いている。
このような“はっきりした病名がつかない不調”は、決して珍しいものではありません。
そして、「我慢するしかないもの」でもありません。

漢方外来は、どんな治療ですか?

漢方外来では、症状そのものだけでなく、
その方の体全体の状態を考えながらお薬を選びます。
同じ「疲れやすい」「冷えやすい」という症状でも、

  • 年齢
  • 体力
  • 生活のリズム

症状の出方や経過によって、合う漢方薬は異なります。
そのため、「同じ症状=同じ漢方薬」ではありません。
医師が診察を行い、今の状態に合った漢方薬を選びます。

家庭医が漢方を出すからこそ、意味があります

漢方薬は、ただ出せばよい薬ではありません。
誰が・どんな診療の中で処方するかがとても大切です。
家庭医は、特定の臓器や一つの症状だけを見る医師ではありません。
これまでの病気、現在治療中の内容、服用しているお薬、年齢や生活背景
こうした情報を総合的に把握したうえで診療を行います。

当院の漢方外来では、
「今、この方に漢方が本当に必要か」
「西洋薬を優先すべきか、併用すべきか」を一人ひとり考えながら処方しています。
総合診療の中で位置づけて使う漢方。それが、家庭医が行う漢方外来の最大の特徴です。

漢方薬の写真

西洋医学と漢方を組み合わせた診療

当院では、「西洋医学か、漢方か」のどちらかを選ぶ必要はありません。
まずは、通常の診察や必要な検査を行い、見逃してはいけない病気がないかを確認します。
そのうえで、「この症状には漢方が役立ちそうだ」と判断した場合に、漢方治療をご提案します。
現在飲んでいるお薬を、無理にやめる必要はありません。必要に応じて、組み合わせて使うことができます。

市販の漢方薬との違いについて

「漢方なら、ドラッグストアで買えるものでもいいのでは?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
市販の漢方薬は、軽い症状に短期間使いやすいように作られています。
一方、医療機関で処方する漢方薬は、

  • 医師が診察したうえで処方する
  • 体調や経過に合わせて調整できる
  • 他のお薬との飲み合わせを確認できる
  • 健康保険が使える

といった点が大きな違いです。
症状が長く続いている場合や、市販薬で改善しない場合は、
医師の診察のもとで使う漢方薬の方が安心です。

漢方薬の安全性について

漢方薬は比較的やさしいお薬ですが、副作用がまったくないわけではありません。
体に合わない場合や、まれにアレルギー反応が出ることもあります。
当院では、服用後の体調変化を確認しながら、必要に応じて処方を調整します。
気になる症状があれば、遠慮なくご相談ください。

小児でも服用できる漢方薬をご用意できます

薬を飲むこども

たけしファミリークリニックは、内科だけでなく小児診療も行う家庭医のクリニックです。
そのため、漢方外来においても、お子さんの年齢や体格に合わせた漢方治療に対応しています。
漢方薬というと、
「苦そう」
「子どもには飲めないのでは?」
と心配される保護者の方もいらっしゃいます。
実際には、小児でも使用できる漢方薬、年齢・体重に合わせた用量調整、飲みやすさに配慮した処方が可能です。
粉薬が苦手なお子さんについても、服用方法の工夫や、無理のない続け方をご相談しながら進めていきます。

費用について

当院で処方する漢方薬は、すべて健康保険が適用されます。自己負担は、通常の診察と同じ1割~3割負担です。「漢方は高そう」という心配はありません。

受診をご検討の方へ

大きな病気ではないけれど、つらさが続いている。今の治療でよいのか、少し不安がある
漢方に興味はあるが、よく分からない
そんな方に、漢方外来は無理なく相談できる選択肢です。
たけしファミリークリニックでは、
家庭医として、患者さん一人ひとりの背景を大切にしながら、治療を一緒に考えていきます。どうぞお気軽にご相談ください。

漢方薬のよくある質問

漢方薬と西洋薬の違いについて教えてください。
西洋薬は基本的には単一成分、漢方薬は多成分です。
西洋薬の多くは、単一成分であり、一つの症状に対して1剤を投与します。このため、効果は強力であるものの、いくつもの病気が重なって症状が複雑になると薬の種類も多くなりがちです。一方、漢方薬は複数の生薬が組み合わされた薬剤であり、多成分であることが特長です。このため、複数の症状に対して1剤で対応できるケースもあります。
漢方薬は速く効きますか?
ほとんどの漢方薬が服用してしばらくすると効果が出ます。例えば、風邪のときの葛根湯や麻黄湯が効果があったり、いわゆる「こむら返り」と呼ばれる足がつった状態では「芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)」という漢方薬が有効です。その他胃もたれや胃痛、腹部膨満感など胃腸に問題があるときは、「六君子湯(りっくんしとう)」や「大建中湯(だいけんちゅうとう)」、「安中散(あんちゅうさん)」などを用いると、症状が速く良くなります。
漢方薬は、どんな人に多く使われますか?

高齢者と女性が服用される割合が多いです。
医療機関で漢方薬が多く処方されるのは、高齢者と女性が多いです。
高齢の方々では加齢に伴う虚弱や食欲不振、女性では不定愁訴や更年期に伴う諸症状などに対して漢方薬が使われることが多いです。
この他にも、性別年齢問わず、風邪や疲労倦怠感、便秘、頭痛など様々な症状に対し、一人ひとりの体質に合わせて漢方薬が処方されています。

医療用漢方薬の年齢別利用者

医療用漢方薬の年齢別利用者

服用するのは食前か食間がいいということですが、食間とは食事中のことですか?
「食間」とは、食事中ではなく、食事と食事の中間という意味で、食後2~3時間後をいいます。
補足として「食前」とは、食事の前30分から1時間を言います。「食後」とは、食後30分位までを言います。
飲み忘れた場合、2回分を1度に飲んでもいいですか?
2回分を1度に飲むことは止めて、1回分だけ飲むようにしてください。ただ、その場合も1日2回服用の薬は次の服用までの間隔を6時間以上、1日3回服用の薬は4時間以上あけるようにしてください。
漢方薬は、お茶やジュース、牛乳やアルカリイオン水など、水以外のもので飲んでもいいですか?
「濃いお茶」「ジュース」「牛乳」「アルカリイオン水」などは薬の吸収に影響し、効果に影響を及ぼすことがありますので、避けましょう。「水」や「白湯」で服用してください。
漢方薬を他の薬と一緒に飲んでも問題ないでしょうか?
いくつかの漢方薬を併用した場合や西洋薬の成分が漢方薬と重なった場合、特に甘草、麻黄、大黄、附子などが含まれている漢方薬は注意する必要があります。
詳しくは薬剤師、登録販売者または発売元にお問い合わせください。
漢方薬が苦くて飲みにくいのですが、どのようにして飲むとのみやすくなりますか?
漢方の粉薬をオブラートに包んで服用したり、市販の漢方薬用の服薬ゼリーなどで、服用したり(漢方薬をゼリーに溶かし込むのではなく、ゼリーに挟んで飲み込むようなイメージです。)とよろしいかと思います。
特にお子さんは、牛乳で服用したりするのも一つの方法です。小さな子どもの場合、水やお湯などではまだ味や香りを強く感じ飲むことを嫌がってしまうかもしれません。そのような場合は、ゼリーやヨーグルトを利用しましょう。
それでもまだ漢方薬の味や香りが気になるようであれば、味の濃いジャムなどに混ぜて飲む方法も試してみましょう。ある程度成長した子どもや大人であればハチミツに混ぜても構いませんが、1歳未満の乳幼児は乳児ボツリヌス症にかかる恐れがあるので避けなければいけません。

漢方薬の上手な飲み方

  • はじめにコップの水または白湯(さゆ)を口の中に含みましょう。
    この時点で水は飲み込みません。
  • 漢方薬を口に含んだ水の上に上手に落とします。
    開け口を水につけないように気をつけてください。
    口の中の水と漢方薬を一気に飲み込みましょう。
  • 更にコップの水または白湯(さゆ)を飲みましょう。

漢方薬を飲みやすくするコツ

*「インターネット受付」は、予約の人数が上限に達した場合は、予約を終了することがございますが、ご了承ください。

問診票ダウンロード

Medical QuestionnaireDownload

Medical
QuestionnaireDownload