このような症状はありませんか?
- なんとなく体がだるい
- 疲れやすく、回復に時間がかかる
- 顔がほてる、のぼせやすい
- イライラしやすく、気分が安定しない
- 手足が冷えやすい
- お腹が張る、胃腸の調子が安定しない
- 頭が重い、すっきりしない
- 寝つきが悪い、眠りが浅い
病院で検査を受けても
「特に異常はありません」と言われたけれど、つらさは続いている。
このような“はっきりした病名がつかない不調”は、決して珍しいものではありません。
そして、「我慢するしかないもの」でもありません。
漢方外来は、どんな治療ですか?
漢方外来では、症状そのものだけでなく、
その方の体全体の状態を考えながらお薬を選びます。
同じ「疲れやすい」「冷えやすい」という症状でも、
症状の出方や経過によって、合う漢方薬は異なります。
そのため、「同じ症状=同じ漢方薬」ではありません。
医師が診察を行い、今の状態に合った漢方薬を選びます。
家庭医が漢方を出すからこそ、意味があります
漢方薬は、ただ出せばよい薬ではありません。
誰が・どんな診療の中で処方するかがとても大切です。
家庭医は、特定の臓器や一つの症状だけを見る医師ではありません。
これまでの病気、現在治療中の内容、服用しているお薬、年齢や生活背景
こうした情報を総合的に把握したうえで診療を行います。
当院の漢方外来では、
「今、この方に漢方が本当に必要か」
「西洋薬を優先すべきか、併用すべきか」を一人ひとり考えながら処方しています。
総合診療の中で位置づけて使う漢方。それが、家庭医が行う漢方外来の最大の特徴です。
西洋医学と漢方を組み合わせた診療
当院では、「西洋医学か、漢方か」のどちらかを選ぶ必要はありません。
まずは、通常の診察や必要な検査を行い、見逃してはいけない病気がないかを確認します。
そのうえで、「この症状には漢方が役立ちそうだ」と判断した場合に、漢方治療をご提案します。
現在飲んでいるお薬を、無理にやめる必要はありません。必要に応じて、組み合わせて使うことができます。
市販の漢方薬との違いについて
「漢方なら、ドラッグストアで買えるものでもいいのでは?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
市販の漢方薬は、軽い症状に短期間使いやすいように作られています。
一方、医療機関で処方する漢方薬は、
- 医師が診察したうえで処方する
- 体調や経過に合わせて調整できる
- 他のお薬との飲み合わせを確認できる
- 健康保険が使える
といった点が大きな違いです。
症状が長く続いている場合や、市販薬で改善しない場合は、
医師の診察のもとで使う漢方薬の方が安心です。
漢方薬の安全性について
漢方薬は比較的やさしいお薬ですが、副作用がまったくないわけではありません。
体に合わない場合や、まれにアレルギー反応が出ることもあります。
当院では、服用後の体調変化を確認しながら、必要に応じて処方を調整します。
気になる症状があれば、遠慮なくご相談ください。
費用について
当院で処方する漢方薬は、すべて健康保険が適用されます。自己負担は、通常の診察と同じ1割~3割負担です。「漢方は高そう」という心配はありません。
受診をご検討の方へ
大きな病気ではないけれど、つらさが続いている。今の治療でよいのか、少し不安がある
漢方に興味はあるが、よく分からない
そんな方に、漢方外来は無理なく相談できる選択肢です。
たけしファミリークリニックでは、
家庭医として、患者さん一人ひとりの背景を大切にしながら、治療を一緒に考えていきます。どうぞお気軽にご相談ください。