７年ぶりの映画｜ブログ｜習志野台の内科・小児科・皮膚科・アレルギー科

日曜日、朝一で小学生の次男と八千代緑が丘の東宝シネマ　で映画を見に行きました。

朝９時からでしたが、結構混んでいます。今はネットで席を指定予約できるので楽になりました。

本当は「ターザン」を見たかったのですが、日本語吹き替えがないということで次男の希望で「ゴジラ」

映画館鑑賞は実に７年ぶり。

スナックの定番であるポップコーンとコーラを片手に席へ。

でも上映開始の９時になってもなかなか始まりません。他の映画の宣伝が長い、長い。

あまり興味がないものでも宣伝ってすごいですよね。なんか見たくなってきます。

さて「シンゴジラ」の感想は？出演しているのはなかなかの俳優でしたが、内容があまりにも硬すぎる！

ゴジラが東京に現れて緊急対策会議を政府や自衛隊などの出動経緯などについて詳しく描かれている反面、ゴジラの戦いみたいなものが

非常に少なく、これじゃ、ゴジラの暴れっぷりを見に来たものにとってみれば興ざめです。

ラーメンを食べに来て大事な麺やスープで勝負するのではなくて、のっているチャーシューとかネギで勝負しているようなものです。

やはりゴジラＶＳ〇〇とかみたいのもののほうが盛り上がります。

映画にでてくるる東京都民が避難する様子が、東北大震災後を思い起こすような描写になっていることも少し複雑な気持ちになりました。

以上、即席映画評論でした。