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皮膚科|ブログ|習志野台の内科・小児科・皮膚科・アレルギー科

ニセ水虫に注意!まずはステロイド軟膏です!

夏は皮膚科の季節!! 当院は皮膚科の診療もしております!   水虫だと思って皮膚科を受診する人の半分近くが水虫ではない別の病気があります。 その名も異汗性湿疹 まさに症状は水虫そっくり。汗をかきやすい人にできま…

赤ちゃんの皮膚トラブルについて。保湿で食物アレルギーが防げます!

今日は赤ちゃんのお肌について 赤ちゃんはお母さんのお腹の中にいるときは「羊水」という水分の世界にいます。 その時は乾燥もせずに紫外線もありません。 それが生まれてから急に外気にさらされます。 いきなり、乾燥、感染、紫外線…

足が痒い、皮むけ、それって全部水虫?????

足がかゆ~い!!夏は水虫がはやる季節だ!! ということで足のブツブツや皮むけに水虫のお薬を買って塗ろうとするアナタへ。 ちょっと待ったあ!! 皮膚は見た目が似ていても全く治療法が異なる病気が結構多いのです。 その代表が …

体がかゆ~い!!原因って何? お薬ぬってもよくならない場合は?

今日は皮膚科のお話です。 当院も皮膚科をかかげているのでたまには「皮膚のお話」もしなくてはいけません。 さて、 体が痒い!!かゆすぎる!! 皮膚科で軟膏もらったけれどこれでいいの??原因は? っていう風に困ること多いです…

にきびを甘く見てはいけません。にきび専用外用薬があります!

今日は「にきび」の話です。 マスクをつけているとむせたり、汗をかいたり、あるいはこすれたりで にきびができやすくなります。 <にきびは皮膚科?> いえ、違います。もちろん皮膚科に行ってもいいですが、 にきびで使う薬は限ら…

肝斑治療は保険診療になりません。ご注意を!

女性のお顔にできる小さなシミとして「肝斑」が有名です。 夏に濃くなり、冬に薄くなります。 上まぶたと下まぶたにはできないのが特徴です。 ご高齢になると「老人性色素斑」という似たような病気があります。 女性の場合、その「肝…

皮膚も診ます!!(ついでに皮膚も相談してみましょう)

そういえば、お気づきでない方のために 当院では「皮膚」診ております。 皮膚におこる一般的な病気のほとんどが当院で治療できます。 皮膚科単独ではなく、内科的な病気を隠れている場合がございますので 幅広く診療をカバーする当院…

とびひは登園登校可能です!

夏は「とびひ」が多くなります。爪でかきむしってしまう小さなお子さんはすぐにとびひになります。 とびひは登園できないと今まで言われてきておりました。 しかし、本当は登園、登校可能なんです。 日本皮膚科学会からもアナウンスが…

水いぼ 取るの?取らないの?

夏になると多くなる相談が「みずいぼ」。小さな丸いボツボツで正式には「伝染性軟属腫」といいます。 軟膏を塗っても治らないし、あちこち増えてくることもあります。 保育園や幼稚園で「みずいぼらしきものがあるから、病院へ行ってと…

日焼け止めを最大限にうまく使うコツ

まだまだ梅雨が明けませんが、今回は日焼け止めのお話しです。 たけファミは6月から皮膚科も標榜しましたから、ここらあたりで皮膚科のお話しをしなくてはいけません。 私が小さいころは子どもは外で遊んで真っ黒に日焼けするのが健康…

あせも予防にもしっかり保湿!

暑い時期になると皮膚疾患が増えます。その代表が「あせも。医学的には汗疹といいます。 お子さんに多いイメージですが、大人もなります。 <なぜ、あせもができるのでしょうか?> それは、汗をかいたままにしていると 汗の成分の塩…

6月から皮膚科もやります

    皮膚科必須の顕微鏡 これで水虫、けじらみなどを診断します ] 皮膚科の聴診器といえる「ダーモスコピー」 皮膚の組織をみます。   <たけしファミリークリニックでは6月から皮膚科を標榜…

アトピー性皮膚炎でのステロイドの使い方(こんな時は皮膚科へ!)

冬は肌が乾燥してくる季節ですね。 このごろ、「単なる乾燥肌なのか?あるいはアトピー?」という質問がよくあります。 乳幼児のアトピーの診断は結構難しくて生後4カ月にアトピーと診断された80%が 1歳6か月には症状はまったく…

ドライスキン予防

今日は「ドライスキン」のお話しです。 今や窓を開けてくらすことが少なくなり、エアコン、暖房の使用などもあり、 皮膚が乾燥している人を多くみかけます。 ドライスキンは赤ちゃんのときからケアが必要です。スキンケアをすることで…

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