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【船橋市・花粉症】市販の目薬が効かない「強烈な目のかゆみ」の正体と、正しい治療法|ブログ|習志野台の内科・小児科・皮膚科・アレルギー科

【船橋市・花粉症】市販の目薬が効かない「強烈な目のかゆみ」の正体と、正しい治療法

3月も後半に入り、スギ・ヒノキ花粉の飛散が本格化しています。

当院(たけしファミリークリニック)の診察室でも、「今年は特に目がかゆい」「市販の目薬をさしても全然効かない」

というご相談が急増しています。

実は、花粉による目のかゆみが一定のラインを超えると、市販薬だけではコントロールが難しくなります。

今回は、その理由と当院での治療アプローチについて、かかりつけ医の視点から解説します。

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「ただのかゆみ」ではなく「アレルギー性結膜炎」という炎症

目のかゆみが止まらず、白目が赤く充血している場合、それは目に花粉が付着しているだけでなく、

「アレルギー性結膜炎」という強い炎症を起こしている状態です。

花粉という異物(アレルゲン)を追い出そうとする免疫反応が過剰になり、

ヒスタミンなどの原因物質が大量に放出されることで、強烈なかゆみや涙、ゴロゴロとした異物感を引き起こします。

なぜ、市販の目薬では限界が来るのか?

薬局で買えるアレルギー用目薬の多くは、この「ヒスタミン」の働きをブロックする成分が中心です。

初期の軽い症状には有効ですが、すでに結膜炎として「強い炎症」が起きてしまっている場合、かゆみの元を断ち切ることができません。

効かないからといって何度も目薬をさしたり、かゆみに耐えきれず目をゴシゴシこすったりすると、

目の表面(角膜)に傷がつき、さらに炎症が悪化するという悪循環に陥ってしまいます。

医療機関で処方する「ステロイド点眼薬」の役割

こうした強い炎症をしっかり鎮火させるために必要なのが、医療用の点眼薬(ステロイド点眼薬など)です。

「ステロイド」と聞くと少し怖いイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、

眼の局所にのみ作用するよう濃度が調整されており、医師の管理下で短期間・適切に使用すれば、

劇的に症状を和らげることができる非常に有効な薬です。これは市販薬では対応できない、医療機関ならではの治療です。

「目は眼科、鼻は耳鼻科」とハシゴする必要はありません

花粉症シーズンに患者様の大きな負担となるのが、複数のクリニックの受診です。

「目がかゆいから眼科、鼻水がひどいから耳鼻科…」と、貴重な時間を削って病院をハシゴされている方は少なくありません。

しかし、花粉症は目や鼻局所の問題ではなく、体全体のアレルギー反応です。

私たちのようなファミリークリニック(アレルギー科)の強みは、

目のかゆみ(点眼薬)、鼻水・鼻づまり(点鼻薬や内服薬)といった複数の症状を、全身的な視点から一度に診察・処方できる点にあります。

我慢せずに、早めの受診を

「たかが花粉症」と我慢していると、勉強や仕事への集中力低下、睡眠不足など、日常生活の質(QOL)が大きく下がってしまいます。

市販薬で粘っても症状が改善しない場合は、治療が「追いついていない」サインです。

船橋市周辺で花粉症のつらい症状(目のかゆみ、鼻水、鼻づまりなど)にお困りの方は、お子様から大人の方まで、

どうぞお気軽に当院へご相談ください。一人ひとりのライフスタイルに合わせたお薬の調整を行います。

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