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【警告】「とりあえず専門医」はもう古い?病院のハシゴが引き起こす3つの落とし穴と、かかりつけ医を1つにする驚きのメリット|ブログ|習志野台の内科・小児科・皮膚科・アレルギー科

【警告】「とりあえず専門医」はもう古い?病院のハシゴが引き起こす3つの落とし穴と、かかりつけ医を1つにする驚きのメリット

風邪をひいたら内科、腰が痛ければ整形外科、湿疹が出たら皮膚科……。 症状ごとに違うクリニックの診察券を出してはいませんか?

実は今、「専門医をあちこち受診する」ことのデメリットが指摘され始めています。

これからの賢い医療の受け方は、

「コンビニのように、とりあえずあそこに行けば全部診てもらえる」という、

頼れるホームドクター(かかりつけ医)を1つ決めることです。

なぜ、クリニックを1つに絞った方が良いのでしょうか?知られざる4つの理由をお伝えします。

1. その薬、一緒に飲んで大丈夫?恐ろしい「薬の多重債務」を防ぐ

複数のクリニックを受診する最大のデメリットは、「薬の飲み合わせ(相互作用)」のリスクです。

Aクリニックで出された薬と、Bクリニックで出された薬。それぞれの医師はお互いの処方内容を完全に把握していないことが多く、

気づかないうちに同じ成分の薬を飲んでしまったり、一緒に飲んではいけない薬を組み合わせてしまったりする危険があります。

クリニックを1つに絞れば、あなたの体質から過去の病歴、現在飲んでいるすべての薬を「一人の医師」が管理できるため、

圧倒的に安全な治療が受けられます。

2. 実は損してる!?クリニックを絞れば「医療費」も「時間」も節約できる

初めての病院に行くと、必ず「初診料」がかかります。あちこちの病院へ行くたびに初診料を払い、

それぞれの場所で同じような血液検査や問診を繰り返していませんか?

一つのクリニックを継続して受診すれば、無駄な検査や重複する費用をカットでき、

結果的に生涯の医療費を大幅に安く抑えることができます。

休日のたびに別々の病院の待合室で何時間も過ごす……そんな「時間の無駄遣い」からも解放されます。

3「子どもの医療費は無料だから」の罠。15歳未満は“どんな症状でも”小児科へ!

お住まいの地域によっては子どもの医療費が無料のため、「鼻水なら耳鼻科、湿疹なら皮膚科、目ヤニなら眼科」と、

気軽に受診先を分ける親御さんは非常に多いです。 しかし、15歳未満のお子さんにおいて、これはおすすめできません。

子どもは「小さな大人」ではなく、日々成長し変化している特別な存在だからです。

皮膚のトラブル一つとっても、実は全身のウイルス感染症のサインだったり、

アレルギーの始まりだったりします。お子さんの場合は「どんな症状であっても」、

まずは子どもの全身と成長発達を診るプロフェッショナルである小児科医がしっかりと診るのが鉄則です。

4 湿疹の原因が内臓に!?「木を見て森を見ない」医療からの脱却

人間の体は、すべて繋がっています。 「ただの肌荒れだと思って皮膚科に通っていたら、

実は内科的な病気が原因だった」「肩こりだと思っていたら心臓のサインだった」というケースは珍しくありません。

症状の出ている部分だけを診るのではなく、あなたという「人」全体を総合的に診るのが家庭医(プライマリ・ケア)の役割です。

全身の兼ね合いを見ながら診察することで、重大な病気のサインをいち早く見つけ出すことができます。

病院ではなく「地域のクリニック」を最初の窓口に

「何科に行けばいいかわからない」 そんな時こそ、ネットで自己判断してあちこちの専門医を予約するのではなく、

まずは身近なホームドクターを頼ってください。

当院では、内科、小児科から皮膚のトラブル、ちょっとしたケガまで、幅広く初期診療を行っています。

もちろん、高度な検査や専門的な治療が必要と判断した場合は、最適なタイミングで大きな総合病院や専門医へスムーズにご紹介する

「医療の案内人」としての役割も果たします。

ご自身とご家族の健康を、一番安く、一番安全に、そして一番近くで守るために。

ぜひ、当院をあなたの「医療のコンビニエンスストア」として使い倒してください。

執筆者:たけしファミリークリニック院長 北垣 毅(千葉大学医学部臨床教授)

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