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〒274-0063千葉県船橋市習志野台6-3-25
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梅雨から夏にかけては、湿度と気温の上昇により、皮膚のトラブルが急増します。
特に多く見られるのが「夏の皮膚三大疾患」と呼ばれる、汗疹(あせも)、とびひ、水虫です。
今回は、それぞれの特徴と予防・治療法について、家庭医の視点からわかりやすく解説します。
【1】汗疹(あせも)について
① 汗疹(あせも)とは
高温多湿で汗をかきやすい時期、汗腺が詰まり皮膚の中に汗がたまって起こる炎症です。赤ちゃんだけでなく大人にも見られます。
<主な症状>
<予防と対策>
【2】とびひ(伝染性膿痂疹)について
② とびひとは
細菌(主に黄色ブドウ球菌)が皮膚の傷口などから感染して広がる病気です。
掻きむしることで、まさに“飛び火”のように全身に広がるのが特徴です。
<主な症状>
<予防と対策>
【3】水虫(足白癬・爪白癬)について
③ 水虫とは
白癬菌というカビ(真菌)が皮膚に感染して起こります。
足の指の間のジュクジュク・皮むけ、爪の変色や厚みなどが特徴です。
<主な症状>
<予防と対策>
当院での対応案内
夏の皮膚トラブルは、早めに対処することで重症化や感染拡大を防ぐことができます。
当院では、水虫・とびひ・あせもなど皮膚のトラブルにも対応しておりますので、
気になる症状がありましたらお気軽にご相談ください。
📞 お問い合わせ:047-465-1192
ネット予約、直接来院も受け付けております。
*「インターネット受付」「お電話でのご予約」「WEB問診」ですが、予約の人数が上限に達した場合は、予約を終了することがございますが、ご了承ください。
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