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7月31日放送のフジテレビ系列『めざましテレビ』にて、学校医・家庭医の立場から「子どもの熱中症」について
解説させていただきました。
動画はここをクリック
連日の猛暑が続いていますが、子どもの熱中症は「炎天下の外遊び」だけで起こるわけではありません。
実際の外来(たけしファミリークリニック)でも、次のようなご相談が増えています。
「少し外で遊んだだけなのに、ぐったりしている」
「部活動のあとから頭痛や吐き気が続いている」
「エアコンをつけていたのに熱中症のような症状が出た」
なぜ子どもは熱中症になりやすいのか、どのような症状に注意すべきか、ポイントをまとめました。
子どもは大人に比べて体温調節機能が未熟です。さらに、次の2つのリスクがあります。
地面からの照り返しを受けやすい 身長が低い子どもは、大人以上に地面からの輻射熱(照り返し)の影響を強く受けます。大人が感じる気温よりも、子どもの体感温度は数度高い状態です。
「暑い」「つらい」を自分で訴えられない 遊ぶことに夢中になると、喉の渇きや体の異変に気づきにくく、自分からSOSを出せないことがあります。
だからこそ、周りの大人がいち早く異変に気づいてあげることが大切です。
以下のような症状が見られたら、熱中症を疑ってください。
顔色が悪い、ぼーっとしている
頭痛や吐き気、気持ち悪さを訴える
普段より元気がない、呼びかけへの反応が鈍い
汗の出方が異常(大量にかいている、または全くかいていない)
水分を飲みたがらない
涼しい場所へ移動する(クーラーの効いた室内や風通しのよい日陰)
体を冷やす(太い血管が通っている首の前後、脇の下、太ももの付け根を冷やす)
水分・塩分を補給する(経口補水液やスポーツドリンクなど)
意識がはっきりしない、会話が噛み合わない
自分で水分が飲めない
ぐったりして動けない、けいれんを起こしている
「少し休めば大丈夫」と様子を見ず、判断に迷う場合は医療機関を受診してください。
テレビの放送時間内では伝えきれなかった詳細な予防法について、過去に解説した動画も掲載しております。ご家庭での熱中症対策にぜひお役立てください。
(※ここにYouTube等の動画リンクや埋め込みコードを設置)
熱中症は正しい知識と早めの対応で予防できる病気です。
たけしファミリークリニックでは、お子さんから大人まで熱中症の診療・健康相談を行っています。「これって熱中症かな?」「受診したほうがいいかな?」と気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。
*「インターネット受付」は、予約の人数が上限に達した場合は、予約を終了することがございますが、ご了承ください。
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