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久しぶりにテレビをつけると相変わらず「コロナ、コロナ」
いろんな専門家が好き勝手なことを言っております。なかにはTV番組の意に沿った内容のことしかいわないコメンテーターも。
そんな中、政府がPCR検査の適応基準のかなり下げてきました。「熱なんかどうでもいい。体調悪ければすぐに相談を!」
熱の有無に縛られて悪化する患者が多くなってきたり、PCRを増やしたい意図があります。
でも最初の相談先って「保健所の相談センター」ですよね。
相談センターがPCRをするかしないか判断するって無理があります。
相談者の自覚症状の情報だけをたよりに判断していますから・・・
PCRを本気ですぐに受けたいのであれば電話口で「しんどいんです!何も食べれません。息苦しい。熱もありそう・・」なんて
装えば医者でもない保健所のスタッフが「はい、すぐにPCR検査を手配します!」ってなるでしょ。
相談の多くが訴えのインパクトに欠けるので「まずはかかりつけ医にいってください」になるわけです。
私見ですが、保健所の相談センターで不要じゃないしょうか?
電話してもなかなかつながらないし、つながってもPCR検査はできないし・・・・
そうです。もう、最初から心配だったら病院へ行けばいいんです。
内科に限らず、信頼する医者がいれば科に関わらず相談すればいいんです。
体調悪くて産婦人科にいっても熱心な先生であれば「コロナかもな。PCR頼んであげようか」っていう判断はしてくれるでしょう。
体調の悪い患者さんがどこにいっていいのか、どうしたら希望のPCRを受けれるのかということを。
安倍政権もPCRを日本で増やすと断言したのであればそのシステムをしっかり考えなくてはいけません。
(普段政治なんかまったく興味がない自分ですが、今回ばかりはちょっと声をあげて・・・)
ストレートに言えば「PCRをするしないかというのは、診療した医師の判断にゆだねればいい!!というこです。
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