令和2年4月1日から『小児科かかりつけ医制度(小児かかりつけ診療料)』の登録が当院でできるようになりました。
これは6歳未満のお子さんが対象です。
当院に検診を含めて4回以上かかっていれば登録できます。
特に診療は今までと同じで、小児科全般を診ます。小児科といっても中には「中耳炎は耳鼻科に」
「皮膚はうちでは診ないよ」「外傷?レントゲンなから無理!」と断られてしまうところも少なく
ありません。
小児=子供に関わる病気、けがはすべて小児科を掲げているクリニックが診るというのが
たけしでの開院以来のモットーです。
元々厚労省も多くの医療機関にかかるよりかかりつけがしっかり診てほしいといって今までは
3歳未満にしかかかりつけ登録がなかったのですが、今回から6歳未満に拡大されました。
かかりつけとなっても当院が休みだったり、あるいは患者さんの方で好きに皮膚科や他の小児科、耳鼻科などに今まで通りかかることができます。
また、窓口負担料も今までと変わりありません。
この制度ははっきり言えば「医療者側がしっかり患者さんのことをすべて診なさい」
という厚労省側からのメッセージなのかもしれません。
登録は非常に簡単で、窓口で用紙にサインするだけになります◎当院に継続して受診され、説明に同意され当院を小児科の「かかりつけ医」として登録いただいた患者さんに対し、次のような診療を行います。
・急病時の診察や、アレルギー疾患などの慢性疾患の指導管理や栄養指導を行います。
・発達段階に応じた助言・指導などを行い、健康相談に応じます。
・予防接種の接種状況を確認し、接種の時期についての指導を行います。
また、予防接種の有効性に関する情報提供を行います。
・特に専門的な診療の必要のない程度の耳鼻科疾患、皮膚科疾患、眼科疾患、整形外科的疾患なども診療いたします。ただし、必要に応じて専門的な医療を要すると判断した場合は、適切な医療機関に紹介などを行います。
登録は非常に簡単で、窓口で用紙にサインするだけになります◎当院に継続して受診され、説明に同意され当院を小児科の「かかりつけ医」として登録いただいた患者さんに対し、次のような診療を行います。
・急病時の診察や、アレルギー疾患などの慢性疾患の指導管理や栄養指導を行います。
・発達段階に応じた助言・指導などを行い、健康相談に応じます。
・予防接種の接種状況を確認し、接種の時期についての指導を行います。
また、予防接種の有効性に関する情報提供を行います。
・特に専門的な診療の必要のない程度の耳鼻科疾患、皮膚科疾患、眼科疾患、整形外科的疾患なども診療いたします。ただし、必要に応じて専門的な医療を要すると判断した場合は、適切な医療機関に紹介などを行います。
・対象となる患者さんは、当院に継続的に受診される6才未満のお子さまが対象になります。。
・他の医療機関で「小児かかりつけ診療料」について説明を受けられた方は、事前にお知らせくださいますようお願いします。(登録は他の医院と重複できません。)