2025年　たけしファミリークリニックの行方は・・・・｜ブログ｜習志野台の内科・小児科・皮膚科・アレルギー科

２０２５年、新年あけましておめでとうございます。

毎年の箱根駅伝、今年も青山学院大学が優勝しましたね。

２連覇です。強かったですねえ。

さて２０２５年はたけしファミリークリニックは何を目指すのでしょうか？

コロナがあけましたが、人々の生活はコロナ前と同じとはいかないようです。

ネットなどの普及も進む一方、人と人との関係の希薄化が一層進んだような気がします。

サービスなんかもタブレットで注文して料理はロボットがテーブルまで持ってきて、会計も自動で

店員さんを呼び出すことがない店も増えております。

そんな中で医療も合理化のために受付や会計が機械で行う場面も多くなっております。

しかし、医療の中でも地域において最前線で患者さんに対応するたけしファミリークリニックのような

ところは「変わらずヒトが主体」であり続けたいと思っております。

どんどん便利になり、予約も問診もネットで入力したりすることが多くなりますが、

どんなに機械が高性能になってもやはりヒトには絶対に勝てないと思います。

２０２５年も開業当初と変わらずに

「目の前の患者さん一人一人を大切にする。医療はサービス業であることを

忘れてはならない。少しでも満足して帰ってもらうように最大限の努力をいとまない」という

姿勢を新たに意識していく次第でございます。