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人は骨とともに老いる!
どんなに鍛えても老化が進むのが骨です。
60歳以上の女性の3分の1が骨粗鬆です。
骨と聞くと整形外科というイメージがありますが、
骨粗鬆症は実は内科の病気なのです。
実際に日本臨床内科医会という学会が
Q 骨密度検査は何歳から受けるべき?
女性については
骨粗鬆症の予防や早期発見のためには、閉経前のタイミング(40歳ごろ)に骨密度を測定し、
自分の骨の状態を知っておくことが一番いいです。
その後は、遅くとも骨密度が最も低下するといわれる閉経後3年以内に再検査は必要になります。
男性は60歳以上の人は骨粗鬆症の検査を受ける事が推奨されています。
その後の検査の頻度ですが、
閉経後は1年に1回ほど受けるのが良いとされています。
男性の場合、70代以降は2年おきほどの測定が推奨されています。
Q 骨粗鬆症はなぜ内科なのですが?
骨粗鬆をきたしやすい病気の中に糖尿病や慢性腎臓病や副甲状腺の病気などが隠れている場合があります。
また、整形外科は外科、リハビリが主な治療になり、骨粗鬆症ではそうした治療は必要ありません。
治療は注射、服薬などが主体になり、これは全身の状態によって投与方法が変わったり、
また歯科との連携が必要になったりということがあり、どこにかかればいいかと
いうとかかりつけである内科が最適なのです。
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