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〒274-0063千葉県船橋市習志野台6-3-25
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いつでも痛くないアレルギー検査できます!
花粉症、アレルギーの検査と言ったら血液検査を想像しますよね?
実は血液検査より
痛くない、正確なアレルギー検査があるのです。
それが皮膚プリック試験。
15分でアレルギーかどうかわかる検査です。
どんな検査か説明しましょう。
プリックテストは、前腕の内側の正常な皮膚で行います。
部位としては、なるべく肘や手首の関節から離れた部位で行います(肘から3センチ以上、手首から5センチ以上)。
最初に部位を消毒した後、2センチ程度の間隔を空けてそれぞれのアレルゲンエキスを1滴ずつ滴らします。
アレルゲンエキスには、主に市販の「アレルゲンスクラッチエキス」を用います。
アレルゲンエキスのほかに、判定の対照とする陽性コントロール液(1%二塩酸ヒスタミン液)と陰性コントロール液(生理食塩水またはスクラッチエキス対照液)を滴下します。
プリックに用いる針は1ミリのランセット針などを使い、
滴下したアレルゲンエキスの上から皮膚に対し直角に刺します。このとき出血させないように注意します。
プリックしてから15分後に判定します。
抗アレルギー薬や抗ヒスタミン薬は、テストの数日前から飲んではいけません
(テストでの反応を抑えてしまう場合があります)。
針を刺した部分を観察し、膨らみの径(膨疹径)で判定します。
具体的には、以下のとおりです。
平均膨疹径((長径+短径)の2分の1) | 判定 |
---|---|
陽性コントロールの2倍以上 | 4+ |
陽性コントロールと同等 | 3+ |
陽性コントロールの2分の1 | 2+ |
陽性コントロールの2分の1未満で陰性コントロールより大きい | 1+ |
陰性コントロールと同等 | ー |
判定結果が「2+」以上の場合に“陽性”と判定します。
当院では
スギ、ダニのプリック試験が可能です。
また、食物アレルギーを心配される方は
食物を持参していただければ皮膚プリック試験が可能です。
詳しくは047-465-1192まで。
*「インターネット受付」「お電話でのご予約」「WEB問診」ですが、予約の人数が上限に達した場合は、予約を終了することがございますが、ご了承ください。
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