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夏に流行する水虫。
見た目で判断して薬を塗るのは、目隠しして治療しているのと同じです。
水虫だと思って塗っていたら実は湿疹。数週間、まったく意味のない治療を続けていた人も
少なくない。
顕微鏡検査はたった5分であなたの”かゆみの正体”を解いてくれる唯一の方法。
「かゆくないから水虫じゃない…と思っていたら、じつは”進行型白癬”だった・・・・」
湿疹と間違える人が多く、ステロイドを塗って悪化するケースなども。
<間違いやすい水虫の誤解>
①かゆくなければ違うという誤解
⇒水虫はかゆみが全くないものもあり、単なる乾燥肌や胼胝とか勘違いされがち。
かゆみがなくても、皮むけ、ヒビ割れ、足裏カサカサは注意!
②市販薬で数日でよくなったから、塗るのをやめたという誤解
⇒水虫菌は皮膚の奥=角質層に潜んでいるため、見た目治っても菌は残っていることが多い。
症状が消えても最低4週間は塗り続けること。
塗っても治らないという人に塗る期間が短いということが多い。
③水虫は夏だけの病気という誤解
⇒冬でも蒸れやすい環境(ブーツ、長靴、通気性の悪い靴下など)で水虫菌が生き続けます。
<見分けかた、受診の目安は>
足白癬は大きく3つに分けられます。
①趾間型
②小水疱型
③角質型
湿疹との区別は?
*マルホ皮膚科セミナーより引用
足にできると見た目では区別できません!!
水虫の見た目は湿疹やかぶれとそっくりなこともあります。
治療を始める前に「本当に白癬菌がいるかどうか」を調べる顕微鏡検査をうけることで無駄な薬や
長引く治療を防ぐことができます。
また周囲への感染拡大を防ぐこともできます。
*「インターネット受付」「お電話でのご予約」「WEB問診」ですが、予約の人数が上限に達した場合は、予約を終了することがございますが、ご了承ください。
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