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すっかり、なりを潜めてしまった子宮頸がん予防ワクチン。
「国は接種を積極的には勧めない」という姿勢だけで反対はしていません。
うちたい人だけうてばいいというまさに丸投げ!!
ワクチン接種の副作用が心配されてはいましたが、厚労省はこれについては
ワクチン接種と重篤な副作用は関係性がないという見解をすでに発表しております。
日本小児科学会や産婦人科学会は推奨しておりますし、世界の先進国の半分以上の国で接種がされております。
うつべきか?うたなくてもいいか?
私の考えはうつ(接種する)
まだ、年齢によっては公費で無料で受けれるのです。
12歳となる日の属する年度の初日から16歳となる日の属する年度の末日までの間の女子
(小学校6年生~高校1年生相当年齢)
標準的な接種年齢は中学1年生に相当する年齢
子宮頸がんは他のがんと違って20歳代でもかかります。
子宮頸がんワクチンで70%程度予防することができます。
今現在日本で接種できるワクチンは2種。
①サーバリックス(2価)
②ガーダシル(4価)
です。
最近ガーダシルで9価のワクチン(シルガード9)が日本でも承認されました。
4価より9価の方が多くのウィルスをカバーしており、先進国ではこれが主流です。
ただ日本では承認されてもこれが公費負担になるかは未定です。
<予防効果はいつまで?>
まだ実際に何年間免疫が持続するかはわかっておりません。
サーバリックスの方がガーダシルより、すこし長いことはわかっております
専門家の間では20年後に再接種したほうがいいということです。
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