交通事故現場に遭遇｜ブログ｜習志野台の内科・小児科・皮膚科・アレルギー科

今日は他の仕事へ車で行く途中に、車を運転していると交通事故の現場に遭遇しました。

どうやら右折してきた車に歩行者がはねられたようです。

路上でうずくまっていて足を痛がっておりました。

車を路肩に止めて「近くに勤務する医師です。大丈夫ですか」と声かけると意識ははっきりしており、

幸いなことに足以外の痛みはないようです。

近くにいたタクシーの方が救急車、警察の手配をしてくれておりました。

こうした現場では医師といっても何も診療道具がないので無力ですが、「医師です」という言葉で

被害者の方は安心したようです。

救急隊が数分後に来て、医師であることを告げ、女性の容態を伝えました。

迅速に受け入れ病院が決まればいいと思って、次の仕事に間に合わなくなるので現場を後にしました。

加害者となった運転手さんも急に人がでてきてしまって間に合わなかったようで、

なんだか気の毒でした。