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コロナ後のかかりつけ医に求められること|ブログ|習志野台の内科・小児科・皮膚科・アレルギー科

コロナ後のかかりつけ医に求められること

たけしファミリークリニックは開院して今年の11月に4年になります。

開院当初は医師1名、看護師4名、事務4名でスタート。

現在は医師3名、看護師6名、事務4名、検査技師2名、栄養士1名の総勢16名

で「ALL FOR ONR(全員で一人の患者を大切に」の精神で

全員診療を心がけております。

医療は医師一人ではとてもできません。それを支えるスタッフの力は大きいのです。

特に当院のような専門科目によらず幅広く診療するクリニックはまさに「小さな病院」です。

入院病棟こそありませんが、内科、小児科、皮膚科、そしてそれ以外の、また新生児から

御高齢者まで患者様のニーズに対応すべく、各スタッフにも高いスキルが求められております。

失敗の許されない医療現場において専門を問わず、診療する、あるいは場合によっては

自分の職務以上の役割と要求されるというのはかなりきついものがあります。

当院看護師は点滴、検査、介助などの従来の看護師業務はもちろんのこと、問診、看護師診断、

そして患者の治療計画なども積極的に介入しております。

事務も病院並みの幅広い業務をこなす知識が求められております。

コロナ禍の中で患者様はようやくしっかりしたかかりつけ医、急に具合が悪くなっても拒否することなく

受け入れるクリニックなど今後は地域医療にも高い質と志がさらに一層求められたと

認識しております。

今後もたけしファミリークリニックは院長主導のもと、スタッフ全員で診療していく気持ちで

一人一人のケアを大切にしていきたいと思っております。