うどん県、香川県へ行ってきました｜ブログ｜習志野台の内科・小児科・皮膚科・アレルギー科

週末に香川県高松に行ってきました。理由は「うどんを食べに」といいたいところですが、

空港のポスターにも書いてあるように

「うどん県、それだけじゃない香川県」

行ってきた理由は空手の試合応援です。

大学時代6年間空手部に入っており、卒業や医師国家試験３カ月前まで練習していました。

もう卒業して２０年がたちますが、毎年夏に「西日本医科学生空手道大会」とよぼれる大きな

イベントがあり、この大会でいつかは優勝したいと思う気持ちで、後輩の戦いぶりを見に毎年

開催県に応援に出かけている次第です。

我が高知大学医学部空手道部の最高成績は３位入賞です。

２日間行われますが、１日目は個人戦で２日目が団体戦です。もちろん大学の名前を掲げて戦う団体戦の

成績が一番重要です。

各チーム５人が出場して勝ち負け数で勝負を決めます。試合時間が１分半と非常に短いです。

空手は４年後の東京五輪で正式種目になっており、注目され始めているのかわかりませんが、各大学とも

部員数が増えた感じがします。

スポーツ空手なのですべて寸止めです。防具も拳サポーター、腹当て、メンホー、脛あてなどを身に着けるので

意外に安全です。

結果は・・・・

残念なことに予選敗退という予想していなかった成績に終わり、来ていたＯＢも呆然。

現代っ子気質でしょうか、負けた現役部員の表情はサバサバしていました。

さあ、来年は優勝？でも予選は突破したいところです。