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新型コロナウィルスワクチン最新情報です。
米国においてすでに接種が始まっています。米国に暮らす私の友人も先日2回目の接種を終えたそうです。
日本でも順調にいけば2月下旬ごろから接種が始まります。
日本に入ってくるワクチンも今米国でうっているワクチンです。
今わかっているのは
★接種は2回。間隔は3~4週間
★上腕へ筋肉注射
★インフルエンザワクチンより副反応が多く生じる(痛み、倦怠感など)
早くうちたい!と思っている人もいれば、「副作用が怖いからイヤ」というひともいると思います。
現時点でのアメリカでの接種希望者は約50%、日本は20%です。
日本人は子宮頸がんワクチンのときもそうでしたが、新しいワクチンに懐疑的なのでしょう。
今はワクチンが安全で一刻も早く、多くの人が接種して集団免疫ができてコロナ終息と願いたいです。
開発されたワクチンの新型コロナ発症予防効果は確実にあると思います。
(感染予防効果は不明)
ですが、今回はあえて
ワクチンの良い点ではなく、心配な点をまとめました。
<新型コロナワクチンの問題点>
他のワクチンと違って新しい製造工程で作られた未知のものです。
今までのワクチンは弱らせたウィルスを体内に入れて抗体を作るタイプですが、
新型コロナの遺伝子の一部を人の体にいれ、そこで新型コロナのたんぱくを作って
抗体を作るというやり方です。
つまり「遺伝子ワクチン」なのです。
未知だからこそ、安全性や有効性に疑問が残るのです。
輸送や保管方法がかなり厳しく、インフルエンザワクチンのように
一定期間に多くの人に接種できないかもしれないことがあります。
人口の60%に人が接種すれば集団免疫が確立されるといわれます。
16歳以下や妊婦、免疫低下の人は試験段階で外されていたので
効果や安全性がわかりません、
ワクチンをうてばどのくらいの期間、コロナにかからないのかもわかっていません。
新型コロナは発症前から感染力があるので、ワクチンをうてば他の人への感染が減るのかも
わかっていません。
ワクチンの実験検証期間が少なく、長期的な副作用などについては不明であることです。
変異株のウィルスに有効かどうかも不明。
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