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マイコプラズマ肺炎大流行!|ブログ|習志野台の内科・小児科・皮膚科・アレルギー科

マイコプラズマ肺炎大流行!

風邪をひいてからなかなか咳が止まらないし、熱も出てきた・・・・なんてやってくる患者さんの中で

マイコプラズマ肺炎が大流行しております。クリニックではのどに綿棒を入れて迅速にマイコプラズマ抗原を調べる

検査もしますが、陽性率が低いのがネックです。

胸のレントゲンもとります。1分ほどで結果がわかります。昔のフィルムのレントゲンと違ってコンピューターに

画像が取り込まれるのでレントゲンを拡大したり、あるいは濃度を濃くして肺炎がないか詳しくみることができます。

クリックすると新しいウィンドウで開きます

右下の白く染まっているところが肺炎です。こんな感じでレントゲンをとると肺炎像がはっきりします。

普通の風邪や喘息と違うので治療は抗生剤が必要になります。今まではマクロライド系というある種の抗生剤が良く

効いたのですが、マクロライド耐性菌が増えてしまっているので効かない場合が結構あります。

マイコプラズマになると学校感染症の第3種という分類に入り、出席停止になります。いつまで休んだ方がいいかというと

「医師の判断において感染の恐れがないと認めた場合」となっております。これが難しいですよね。

マイコプラズマ肺炎は飛沫感染と言ってインフルエンザと同じでお互い手が届く位置でくしゃみが咳などでうつります。

かといって咳がとまるまでは2週間くらいかかる人も多く、熱さえ下がれば結構元気なのでそれまで休ませるのは??

という感じです。

外来では熱もなく、ご飯も食べれていれば、マスクをして登校していいとよと言っております。