ブログ｜ブログ｜習志野台の内科・小児科・皮膚科・アレルギー科

夜に何回もトイレで目が覚めるってつらいですよね。 自宅でできる解決策についてお話しします。 まず、夜間頻尿の原因についてです。 一番多いのは 寝る前の水分摂取です。お酒、お茶も含みます。 「寝る前の水をとると脳卒中になり…

先週末から一気に開花しましたね。 クリニックから近いとことで花見の穴場があります。 クリニックから北習志野へ向かう裏道です。 眼鏡市場を右手に交差点を進み、歯科医院を 曲がり、習志野台郵便局へ向かう道です。 すごくきれい…

混まない時期にお勧めなこと ４月にはいり、インフルエンザ、コロナも少なくなり、だいぶ外来が落ち着いて来ました。 今まで病院は、待つから嫌と思っていた方、今だからこそ、体のメンテナンスを見直しましょう。   何を…

整形３大疾患と言えば肩、腰、膝です。 これらの痛みは病気というよりも加齢によるものがほとんど。 まずは皆さん整形外科に行き、レントゲン撮りますよね。 ほとんど骨には異常がないので「はい、痛み止めとリハビリね」といわれ、 …

花粉症でつらいのは目ですよね。 ダメとわかっているけれどコンタクトレンズは外せない。 そんな方に朗報。 コンタクトレンズしたままでも使える点眼薬があります。 点眼薬には防腐剤が普通入っており、 それがコンタクトレンズを痛…

新しい外来のご案内です。 ご高齢になると複数の医療機関受診されることが多くなります。 ある研究によると 薬を6種類以上常時服用すると副作用の危険が大幅に上がる！！ という結果があります。 ここで大切なのは常にということで…

急にめまいが起きて今はもう治っていて心配で受診。 「先生、脳に何か問題があるのかしら？」 さあ、今日は皆様が心配する脳卒中の見分け方についてお話しします。 脳卒中は脳梗塞と脳出血を合わせたものをいいます。 脳梗塞も脳出血…

Q　何歳くらいから花粉症にかかりますか？ 両親のどちらかが花粉症の場合は発症リスクが高く、 ２～３歳で発症してしまうこともあります。 検査ではまだ抗体が上がらないことも多く、 またスギ花粉の舌下免疫開始の年齢以降に 血液…

花粉症のお得な最新情報です。 飲み薬や点眼薬をもらっているがあんまり効果がない・・・ 眼が痒くて鼻がズルズルで毎日つらいよ～、なんていう方。 とっておきの秘訣があります。 まず、点鼻薬を毎日行うこと。 点鼻薬にもいろいろ…

２０２５年以降はどんどん高齢化が進みます。 さて、お年寄りに優しい医療とは・・・ なんか漠然すぎてわかりにくい表現ですよね。 つまり、体にも金銭的にも負担がかからない医療を受けるのにはどうすればいいか？ 年をとれば誰しも…

人は骨とともに老いる！ どんなに鍛えても老化が進むのが骨です。 ６０歳以上の女性の３分の１が骨粗鬆です。 骨と聞くと整形外科というイメージがありますが、 骨粗鬆症は実は内科の病気なのです。 実際に日本臨床内科医会という学…

はしかが３年ぶりに東京で発生！！ はしかは世界で一番感染力が強いのです。 なんと空気感染！屋内、屋外関係ありません。 感染予防にはワクチンが必要です。 はしかワクチンは２回必要になります。 麻疹の免疫があるかどうかについ…

風邪ひくとまずはじめにノド痛くなりますよね。 それから鼻水、咳が出ることが多いです。 そんなときはまず「普通の風邪」で間違いありません。 しかし、ここでノド痛で気をつけなければいけないサインを教えます。 ①痛すぎてツバも…

早いお子さんだと２歳ごろから花粉症がでます。 小さなお子さんに何を服用させた方がいいのでしょうか？ 正解は フェキソフェナジン（通称アレグラ）です。 まず、子供に服用させる中で一番大切なのは 眠くならない、ふらつかないと…