アレルギー、喘息、アトピー外来ALLERGY/ASTHMA/ATOPIC

アレルギー、喘息、アトピー外来

アレルギー科

気管支ぜん息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患は小児期に多くみられ、年齢が進むとともに、発症するアレルギー疾患が移行する特徴(アレルギーマーチ)があります。

たけしファミリークリニックでは、アレルギー物質により目・鼻・耳・皮膚・気管支などに現れるさまざまな症状に対して、診断・治療を行っています。エピペンの処方も可能です。

花粉症でお悩みの方に、ヒスタグロビン注射による治療法のご案内

当院ではヒスタグロビン注射による非特異的減感作療法を行っております。
ヒスタグロビンとはヒト免疫グロブリンに微量のヒスタミンを加えた配合剤でアレルギー全般に効果が期待できる、副作用も非常に少ない注射剤です。
アレルギーに体を慣れさせて抵抗力を付ける減感作療法と違い、ヒスタグロビン注射は体内のアレルギー反応の元区になる物質、ヒスタミンの働きを抑える方法です。(効果には個人差があります。)
治療法は週に1~2回 計6回を1クールとして注射を行います。

投与できない方
  • 本剤の成分に対しショックの既往歴がある患者
  • 激しい喘息発作時の患者(症状を増悪させることがあります)
  • 月経直前及び期間中の患者(一時的に症状を悪化させる可能性があります)
  • 妊娠中又は妊娠している可能性のある婦人
  • 著しく衰弱している患者(発作を誘発する恐れがあります)
注意
  • 生ワクチン(麻疹・風疹・おたふくかぜ・水痘ワクチン)の効果獲得に影響を与える可能性があるためワクチン接種から最低2週間あける必要があります。
  • ヒスタグロビン注射を行ってから生ワクチンを接種する場合は最低3~4カ月あける必要があります。

注射をお考えの方はシーズンが始まる1ヶ月前に始められることをお勧め致します。
注射は完全予約制になりますのでご希望の方はご来院、またはお電話でお問い合わせください。

適応年齢
スギ花粉の舌下免疫療法は5歳からが適応となります。
年齢の上限はありませんので高齢者の方も治療可能です。授乳中の方でも大丈夫です。
また、毎日の舌下投与を通常1~3年程度行ないます。
やり方は非常に簡単です。
開始時期
花粉飛散時期には開始できないので5月のゴールデンウィーク明けから12月末までに開始をお勧めします。
服用方法
シダトレンという名前のスギ花粉を抽出した薬が発売されました。舌下(舌の裏)にこの液を滴下します。
舌下に保持したまま2分間そっとしておき、その後に飲み込みます。これを最初の2週間で量を増やしていき、3週目からは同じ量の薬を毎日舌下投与します。1回目の舌下投与は医療機関で行ないますが、以降は毎日自宅で行ないます。
料金
医院での治療費と薬局での薬代と合わせて1ヵ月あたり2,000~2,500円程度の負担(保険適応3割負担の場合)になります。
スギ花粉の飛散時期だけでなく1年を通じて治療をしますので毎月ほぼ同額の治療費となります。また、治療開始前のアレルギー検査が必要になります。(他の医療機関で行っている場合は必要ありません) その際にも5,000円程度の検査費負担がかかります。
舌下免疫療法を行っていてもスギ花粉が飛散する時期に症状がでる可能性があります。
その場合にも症状を抑える薬代などが必要になります。
しかし、舌下免疫療法を行うことにより、スギ花粉飛散期の症状が軽くなれば、これまでよりも症状を抑える薬の量が減る可能性もあります。
治療期間
舌下法でも注射法と同じく長期間の継続治療が必要です。
まずは、2年ほど舌下免疫療法を行い、効果を確認しましょう。そこである程度効果のある方には合計4~5年間の治療を勧めています。
治療効果
おおよそですが、治療後の様子をうかがうと、治療を行った方の20%で花粉症が治癒し、30%以上でかなり楽になり花粉症薬の薬が激減した、20~30%で症状はあるが以前より楽と答えられます。
残念ながら10~20%では治療効果がありません。全体をみますと80%以上の方に効果があります。

ダニアレルギー

適応年齢
5歳以上です。特にアトピー性皮膚炎、気管支ぜんそくの既往のある方にはお勧めです。
服用方法
ミティキュアを1日1回舌の下に置き、1分そっとしておき、その後飲み込みます。
これを最初の1週間は3,300JAU錠を、2週目からは10,000JAU錠を毎日舌下投与します。
1回目の舌下投与はクリニックで行いますが、以降は毎日自宅で行います。鼻炎の症状にかかわらず毎日1~3年間行います。
効果
即効性はありませんが、3ヶ月ほど続けることで効果が徐々に出てきます。
  • 1.くしゃみ、鼻水、鼻づまりの改善
  • 2.目のかゆみの改善
  • 3.アレルギー治療薬の減量が期待できます
    (ミティキュア舌下免疫療法中もアレルギー治療薬が必要になることもあります)
治療成績
治療を行った方の20%:症状が出なくなります。
60%の方:症状が軽くなります。
料金
舌下免疫療法の薬代は、1年間でシダトレンで11,000円、ミティキュアで20,000円程度(3割負担の場合)です。これに加えて、診察料や処方料(当院は現在のところ院内処方です)が必要です。
また、症状がひどい時に追加で服用する抗アレルギー剤が必要な場合があります。
途中で中断された場合は?
再開はできますが、中断の期間によっては最初の投与量からとなります。濃い濃度の薬でいきなり再開すると副作用が出やすくなるからです。
シダトレン、シダキュア、ミティキュアとも、一般的には維持期に達していれば、1カ月程度の休薬は問題ないとされています。数日程度であれば旅行や出張にまで持参して服用する必要はないということです。
一か月以上服薬しない期間が続いた際は、あらためて初めからリセットしたほうが安全と思われます。

呼気中一酸化窒素濃度(FeNO)測定器
NIOX VERO(ナイオックス ベロ)

NIOX VERO(ナイオックス ベロ)

当院では平成31年3月より呼気中一酸化窒素濃度(FeNO)測定を開始します。呼気(はいた息)に含まれる一酸化窒素(NO)の濃度を測定して気道の炎症状態を評価する、新しいぜんそくの診断方法です。

FeNOの上昇は、気道に好酸球性の炎症があることを示します。ぜんそくの診断や、炎症の程度により増減するためぜんそく治療が 必要かどうかの判断や、また薬の効果も分かるため投与量の増減にも役立ちます。そのため治療の効率化にもつながると考えています。

どうして一酸化窒素(NO)が増えるのか?
ぜんそくにより、好酸球性の炎症が起きると気道の上皮で誘導型NO合成酵素(iNOS)というNOを作る酵素が増えます。 そこで、はいた息のNO濃度を測れば結果的に気道の好酸球性炎症の程度が分かるという仕組みです。

使用方法

使用方法

なにがわかるのか?

気道に好酸球性の炎症がおきているかどうかがわかります。そのため、ぜんそくの診断に役立ちます。 ぜんそくのコントロールが良好かどうかの目安になります。 最近多い、せきぜんそくの診断にも役立ちます。

検査値の意味は?

日本人の成人健康者での正常値は約15ppbで、正常の上限値は約37ppbです。
ぜんそくを診断する場合、22ppb以上ならばぜんそくの可能性が高く、37ppb以上であればほぼ確実にぜんそくと診断できます。 ぜんそくの治療においては、NOが高値であればステロイド吸入が有効であると考えられ治療の必要性が判断できます。また、適切な治療によりNOが低下するため治療効果の判定や、薬の増減にも役立ちます。

呼気NO検査の限界や問題点!

残念ながら呼気NO検査も万能ではありません。NOが高値を示さないぜんそくや、せきぜんそくの患者さんもおられます。ぜんそく 症状がある患者さんで、正常値の場合は、ぜんそくや、せきぜんそくが否定できるかというと必ずしも否定できません。他の 疾患の可能性も考えながらもぜんそくの治療をおこなう場合も多々あります。

アレルギー性鼻炎のある方は高めになり、喫煙者は低めになる傾向があるほか、ウイルス感染症や硝酸塩が豊富な食べ物の影響など、 様々な要因も呼気NO値に影響しているようです。

まだ問題点も多い検査方法ですが、咳やぜんそく症状の診断においては、アレルギーの関与の有無を簡便に知ることのできる検査方法であり、 また治療の指標ともなる検査法でもあります。

当院では、平成31年3月より実施し、診断や治療に役立てております。
割と簡単な検査法で、特に痛みや、苦しさは伴いません。 年齢的には6歳以上なら可能な場合が多い様です。
ご不明な点があればお問い合わせください。

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  • 受付時間内に受付された方の診療が終わるまで診療は続いています。キャンセルの場合はお手数でもご連絡をお願いします。

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診療科目 内科・小児科・アレルギー、喘息、アトピー外来
(救急は専門に問わず診療します)
アクセス 東葉高速線「船橋日大前駅」西口から徒歩12分
東葉高速線、新京成線 「北習志野駅」徒歩12分
所在地 千葉県船橋市習志野台6-3-25
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