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競輪場でのお仕事編

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かって、若いころ、競輪場で待機する医師の仕事をしたことがあります。地方競輪でいわゆるアルバイトでしたが、

面白かったの紹介します。

けがをしそうなプロスポーツの試合などには救急対応の医師や看護師が現場にいることが多いです。

ボクシングの試合などでリングドクターなんかは有名ですよね。大学の空手の試合でもアマチュアですが、会場に

医師が待機していました。

でも競輪で医師が待機しているとは思ってもいませんでした。さて仕事内容ですが、

競輪場には医務室みたいなところがあり、そこに朝10時ごろからの勤務開始になります。私のほかに

ベテランの看護師さんが一人一緒についてくれます。

最初の仕事は選手が出走できるかどうかの最終チェック。当然どの選手も出走するために来ているのでここで

ダメになる選手はまずいません。簡単な問診だけで終わります。選手からしてみれば「なんか面倒くさいなあ」なんて

いう感じで頭はレースのことだらけでみなさん興奮しております。

その後はひたすら待機の時間です。1日8-10レースあり、待機時間は6時間程度になります。

選手以外でもお客さんで具合が悪くなる人がいれば診療しなくてはいけません。

レースが始まると一気に緊張が走ります。医務室の大きなモニターでレースを見守ります。

選手が落車しないことを祈って・・・・・・。レースを楽しむなんて余裕はないです。

競輪は先行逃げ切りとまくり(最後に追い抜く)の二つにパターンに分かれます。同じ県出身とかだとチームで組んで

誰かを勝たせようとします。実は個人競技のように見えても団体競技でしかも頭脳戦です。

体力だけでは勝てないことも多いのでベテランが強いこともあり、選手生命が結構が長く、50歳代の競輪選手も

いるほどです。

ゴール直前は自転車ごと体当たりで位置どりをするので落車する危険が高まります。また雨の日も路面がすべるので

危ないです。時速70キロくらいで地面にたたきつけられるのですから落車するとかなり大きなけがになります。

落車するとすぐに看護師さんが傷の処理の準備をします。落車した選手は担架や車いすですぐに運ばれてきて

レース服を脱ぎ、路面でころがり、広範囲に挫傷している場合はシャワーで傷をきれいに洗います。

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これが麻酔なしなので結構痛いと思うのですが、みなさんレースの結果のほうが気になるみたいで、アドレナリン

全開なので痛みはあまり感じないようです。擦り傷は保湿剤のワセリンをぬり、サランラップを巻き、

あとは後方病院へ搬送になります。

見えるケガならばいいのですが、内臓損傷や骨盤骨折も怖いですね。歩くことができて、痛みもない選手でしたが、

広範囲な挫傷があり、病院搬送して、後で骨盤骨折をしていたなんていう人もいました。

それにしても競輪選手の太ももすごかったです。太もも回り65センチってすごいですよね。

足だけでなくて上半身もめっちゃ筋肉隆々でした。

「競輪チケットで儲かった?」

すみません。賭け事はしない性格です。

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たけしファミリークリニック

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