新型コロナワクチン最新情報(3月3日現在) 2021年3月3日 コロナ関連 おはようございます。 令和3年3月3日現在の新型コロナワクチン最新情報です。 船橋市医師会から届いた情報です。 5月以降に65歳以上から接種開始になります。 船橋市は接種可能なクリニックや病院に予約して接種になります。 … 続きを読む
痛くないスギ花粉検査(皮膚プリックテスト) 2021年2月25日 アレルギー まさにスギ花粉到来!! 今年はひどいですねえ。 花粉症デビューの人も多いです。 その中でなんと2歳ごろから花粉症発症するのです!! 鼻水、目のかゆみ、顔のかゆみ・・・をお子さんがしていれば「花粉症」かもしれません。 クリ… 続きを読む
新型コロナワクチン接種最新情報!(医師会より) 2021年2月25日 コロナ関連 新型コロナワクチンの問い合わせは多くなっております。 「いったいどこで、いつ、どのようにして接種できるのか?」 皆さん、心配なのはもっともなことです。 しかしながら、接種は遅れており、医療従事者である我々ですら、まだどこ… 続きを読む
ちょっと待ったあ!お薬、多くないですか???? 2021年2月23日 お薬,高齢者医療 皆さん、こんにちわ。 さて今日は飲まなくていいお薬の話です。 「病院に行くとたくさんお薬が出て困る」ってことないですか? 複数かかるともっとたくさんお薬出ますよね。でもこんなに飲んでホントに大丈夫? 実は薬による健康被害… 続きを読む
血圧はいくつまでなら大丈夫?? 2021年2月19日 内科 寒い冬になると血管が収縮して血圧が上がります。 さて、血圧ってどのくらいから治療が必要なのでしょうか? ★わかりやすくいうと生活習慣病などがない方は 上の血圧が140まで、下の血圧が90までであれば心配ありません。 ★糖… 続きを読む
コロナ禍での花粉症対策 2021年2月19日 アレルギー 花粉症のシーズンになるとウィルス感染拡大が広まります。 なんとくしゃみは咳の10倍以上のウィルスが拡散し、 また、目をこするとウィルス感染が高まります。 今年は特に飛散量が多く、今まで問題なかった人が急に症状がでるという… 続きを読む
妊婦、授乳中の花粉症対策は?? 2021年2月17日 アレルギー <授乳中、妊娠中に花粉症の薬は何を飲んだらいいのでしょうか?> その前に、点眼薬、点鼻薬は妊娠、授乳中でも安全です。 また、皮膚のあれなどに使う保湿剤やステロイド入り軟膏も全く問題ありません。 問題になるのは… 続きを読む
シダキュア、ミティキュアは2か月処方可能。電話、オンライン診療も可能 2021年2月9日 アレルギー <花粉症やダニアレルギーで舌下免疫を受けている方へ> 花粉症のシーズンに入っても毎日シダキュアはは続けてください。 新しく花粉症の舌下免疫を始めたい方は5月のゴールデンウィーク明けから可能です。 ダニアレルギーの… 続きを読む
痛くないアレルギー検査、皮膚プリックテスト。その場で結果出ます! 2021年2月4日 アレルギー ご自分が花粉症かどうかわからないときに簡単にできる検査があります。 その名も 皮膚プリックテスト 🙂 スギ花粉のエキスを皮膚に垂らして軽く針でひっかき、15分~20分待ち、反応を見ます。 これでスギ花粉症かどうかわかり… 続きを読む
つらい花粉症で悩む人は是非当院へ!! 2021年2月2日 アレルギー 新型コロナ感染も少しずつ減ってきたようですね。 さて、この季節悩ますのが花粉症です。 今年は昨年よりも飛散がふえ、症状がひどくなる予想です。 まだ寒いですが、これが暖かくなると花粉の嵐になります。 さて、花粉症治療につい… 続きを読む
登園していい咳とダメな咳の見分け方 2021年1月30日 小児科 お子さんが咳、鼻水がでると「一度病院にかかってください」といわれませんか? 特に今年はコロナ禍でちょっとした症状や熱でもすぐに登園、登校禁止になってしまいます。 園に行ってはいけない「咳」と行ってもいい「咳」があります。… 続きを読む
男性更年期と実は多い「慢性前立腺炎」 2021年1月28日 泌尿器科 以前、男性にも更年期があるということをお話ししました。 イライラしたり、元気がない、つかれやすいなどといった症状が40~50歳代で感じたことはありませんか? 男性ホルモン値を測定すれば診断は簡単です。(もちろん費用は保険… 続きを読む
新型コロナ、5割以上が無症状から感染 2021年1月27日 コロナ関連 アメリカの研究機関の発表で新型コロナウィルス感染の5割異常が無症状の人から感染ということがわかりました。 恐ろしいですよね。 インフルエンザなどは症状がある人に注意をすればよかったのですが、新型コロナはどの人からうつるか… 続きを読む
若い人のピロリ菌治療 2021年1月24日 内科 ピロリ菌って知っていますか? 胃の中に住むつく細菌で胃がんになりやすくなります。 その他蕁麻疹、貧血、パーキンソン病、認知症などとも関連することもわかってきております。 通常幼少時(5歳まで)に感染します。 そのほとんど… 続きを読む
何でも相談できる家庭医療の紹介 2021年1月24日 家庭医 <家庭医って何?> 日本ではほとんど聞いたことがないですよね。でも、海外では病気になると普通家庭医がまず診療にあたります。 従来のような内科、小児科、皮膚科、婦人科など各臓器に分かれた診療ではなく、性別、年齢、臓器… 続きを読む