トランプ大統領とコロナ感染｜ブログ｜習志野台の内科・小児科・皮膚科・アレルギー科

トランプ大統領がコロナにかかったと聞いたときは衝撃でした。

コロナに社会的地位は関係ないんですね。

最近びっくりしたのが、世界で最も権威のある中の一つの医学雑誌にひとつの

ニューイングランドオブジャーナルで

「１１月のアメリカ大統領でトランプに投票しないで！」と

呼びかける社説が載ったことです。

こうした呼びかけは創刊から２０８年をほこる雑誌の中で初めてということです。

先日のトランプ大統領の退院時の演説も

「最高の医療を提供してくれた病院ありがとう！」

「自分はコロナに打ち勝った」

とまさにコロナにかかったことで政治展開を自分に有利にもっていくような動きもあります。

まあ、米国のコロナ感染が７５０万人で死者が２１万人をこすので

米国医学業界も全くコロナ対策をしない政府についに槍を放ったようです。